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Blue Rose
第二十四話 世界の外その六
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た。
「そうでした」
「じゃあハウステンボスにもね」
「行くといいですね」
「出来たら姉さんかお友達とね」
「そうさせてもらいます」
 優花はここでも笑顔で答えた。
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