レベル6後編 ウジウジばきゃりの自分にバイバイまたバイバイ
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っと回避出来る。だけど私のいない所で暴走すれば、一大事になることは確実だろう)
同じ言葉を繰り返し次々と団子を食べながら、毛糸は思考を巡らせていく。
「主よ我が儀式を愉しみ給え。主よ我が儀式に歓び給え」
(かくなる上は……)
ろうそくの気流で、立てかけてあった習字紙が揺れる。
そこには、『ただ一心にサンサーヴを称えるべし』と力強く書かれていた。
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