レベル6後編 ウジウジばきゃりの自分にバイバイまたバイバイ
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に戻します」
「はぁ!?気でも狂ったか!」
「今回はさっきのモンスターを無限に出すの?」
「……お前、流石に夢値に毒されすぎだ」
叫ぶピーツー、首を傾げる樢、呆れるダード。
「ぼくのフィールドにモンスターが存在しないので、手札から《ベイゴマックス》を特殊召喚します。特殊召喚に成功したので、効果を発動。デッキから『SR』モンスターの《SRタケトンボーグ》を手札に加えます。そして風属性モンスターがフィールドにいるので、手札から《タケトンボーグ》を特殊召喚します」
「単に《ベイゴマックス》を特殊召喚する為にフィールドを空けたかっただけだろう」
ベイゴマックス 守600
タケトンボーグ 守1200
「ぼくは墓地の自身をゲームから除外することで、《バンブー・ホース》の効果を発動します。デッキから《SR赤目のダイス》を墓地に送ります。そして《ダブルヨーヨー》を召喚。召喚に成功したので墓地の《赤目のダイス》を対象に効果を発動します。墓地の《赤目のダイス》を特殊召喚」
ダブルヨーヨー 攻1400
赤目のダイス 守100
「《赤目のダイス》が特殊召喚に成功したので、《タケトンボーグ》を対象に効果を発動して、《タケトンボーグ》のレベルを2にします」
タケトンボーグ 星3→2
あっという間に夢値のフィールドにはモンスターが4体揃った。
「ぼくはレベル4の《ダブルヨーヨー》にレベル1の《赤目のダイス》をチューニング。レベル5《アクセル・シンクロン》をシンクロ召喚します」
アクセル 守2100
「デッキから《ジェット・シンクロン》を墓地に送ることで、《アクセル》の効果を発動します。アクセル・シンクロンのレベルを《ジェット》のレベル分、1下げます」
アクセル 星5→4
「ぼくはレベル3の《ベイゴマックス》に、レベル4になった《アクセル》をチューニング。レベル7《邪竜星−ガイザー》をシンクロ召喚します」
ガイザー 攻2600
「ぼくは自身と相手の《マンジュ・ゴッド》を対象に、《ガイザー》の効果を発動して、対象になったモンスター達を破壊します。そして破壊された《ガイザー》の効果を発動して、デッキから幻竜族モンスター、《龍大神》を特殊召喚します」
龍大神 攻2900
「更にぼくは手札を1枚墓地に送ることで、《ジェット》の効果を発動します。墓地から自身を特殊召喚」
ジェット 守0
「そして《龍大神》を対象に通常魔法《シエンの間者》を発動します。《龍大神》のコントロールを相手に移します。そして、ぼくはレベル2になった《タケトンボーグ》にレベル1の《ジェット》をチューニング。レベル3、《ゴヨウ・ディフェンダー》をシンクロ召喚します」
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