17部分:第一話 狂闘士強襲その二
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一気に攻めるぞ」
「聖域にですか」
「左様。今はまだ奴等の要たる黄金聖闘士が二人しかおらぬ。そこを突く」
「そうして勝利を収めるのですね」
「その通りだ。よいな」
「はい、それでは」
女の言葉に頷くと彼だけでなく他の兵士達も動きだした。それは戦場に向かう者達の動きであった。女はそれを眺めながら一人呟いた。
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