第一部
僕の夢。
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疾走した後のように息切れがしていた。それに体も震え、激しい嫌悪感に襲われた。ただの夢なのにとても悲しかった。すると何故か涙が零れた。あの夢が何だったのかは分からないが僕は思いっきり泣いた。涙が出なくなるまで泣いた。何故涙が出るのか分からないし何故こんなに悲しいのかも分からない。
ただ僕はひたすら思った。彼女に会いたい。名も分からない彼女を守りたい。魔族である彼女を救いたいと...。
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