第50話 腑
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ン!?」
その時にサソリの意思とは関係無しに万華鏡写輪眼がゆっくりと開眼して黒ゼツを睨み付けた。
「殺ス前ニ、写輪眼ダケデモ回収シテオクカ」
かなり、ヤバイな.......
力が入らん
木山を掴んだまま、黒ゼツ麦野は移動し大仏に抑えつけられているサソリに妖しく光る写輪眼に手を伸ばした。
その瞬間に、黒ゼツ麦野の前に強烈な冷気が流れ込んで来て、黒ゼツは反射的にサソリから距離を取った。
「!?」
「大丈夫ー!!?サソリ!」
「麦野!フレンダ」
出入り口から床に張った氷を滑るように佐天と佐天の後ろから絹旗と滝壺が部屋に雪崩れ込んで来た。
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