第二章:放課後のラグナロク/太陽のSURVIVE
MirrorX:終焉を謳う黒銀の歌龍姫/悔しさの撤退
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r dragon diva claiming the demise《我は、終焉を謳う黒銀龍の歌姫と為り》》≫
―――――≪《Let's change sing all of this world to the end》≫
―――――≪《Diva sing the demise Drive!!!!!!!!!!!》≫
ヴォォォォォォォォォ!
唄が終わると翼の周りにどす黒いオーラと濁った銀色のオーラに飲まれていった
『なんだよこれ……おいドライグ!これが本当の覇龍なのか!?》
『俺に聞かれてもわからん!だがこれだけは言える相棒…今の銀龍姫の娘は危険だ!』
クソッ!どうすればいい…今の俺じゃこの状況を覆せない………
「ふははは!!これは我が見てきた光景を覆すものだな!
オーディンよ!いいものを見せてもらった!今回は引いてやろう!神の黄昏は
近いぞ!ふはははははははははははは!!」
「待てロキ!」
アザゼル先生が追撃するがそのままロキとフェンリルは消えた
「イッセー!とりあえずここは撤退だ!今翼を相手にしたら護衛対象のオーディンまで危なくなる可能性がある。だから引くぞ!ヴァ―リうお前たちもだ!」
『ですが…!』
「さっきも説明したはずだ今の翼は危険だ。ここは引くしかない………!」
俺は意地でも残ろうとしたとき、先生の手を見た……悔しそうに自分の拳を握りしめ
血が出ていた……先生もつらいのか……
『……はい』
俺は先生たちのところに戻り、そしてヴァ―リたちも俺たちのところにきて転移した
黒く染まっていく翼を見ながら
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