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聖闘士星矢 黄金の若き戦士達
163部分:第二十一話 火の軍団その四
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 小宇宙の強大さからそれを察していた。
「まさかここでもう一人来たというのか」
「貴様は・・・・・・一体」
「私だ」
 そして彼が出て来たのだった。

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