42.未来を担うのは若人の努め。老人の出番は無い。
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ビアンカさんと打ち解ける事が出来た。
一緒にいると凄く幸せな気分になれる女性…
もっと早く会いたかった…
女三人で会話を弾ませていると、ケーキ片手にリュカが現れた。
「手土産持参したから僕も仲間に入れてよ」
「ちょっと!何でもっと早くにビアンカさんと会わせてくれなかったの!?」
「え!?だって、紹介するって言った時に『会いたくない』って帰っちゃったじゃないか…」
「それでも強引に連れて行くべきでしょ!」
「勝手だなぁ〜」
この後、美味しくケーキを食べつつリュカは女三人に責められ続けた。
私はこの日を境に、ほぼ毎日ビアンカさんの所へ通い続ける様になる。
ドリスSIDE END
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