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【WEB版】マッサージ師、魔界へ - 滅びゆく魔族へほんわかモミモミ -
第六章 滅亡、そして……
第67話 あっさり……
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「勇者よ。お前も来るとよい」
「私も?」
「そうだ。なぜマコトがここで死ぬ必要がないのか、それを知りたいだろう?」

 ルーカスは施術用ベッドのカバーに使っていた大判の布を取ると、それを勇者に投げ、勇者の証である白い鎧を隠すよう指示した。

「では魔王城まで行くぞ」
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