暁 〜小説投稿サイト〜
【WEB版】マッサージ師、魔界へ - 滅びゆく魔族へほんわかモミモミ -
第四章 魔族の秘密
第45話 温泉再び
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
テテテテテ!」
かなり痛そうだが、ゆるむまで丁寧に指圧していく。
この男は素直な体をしており、硬かった筋肉はだいぶ柔らかくなってきた。
念のために、他の箇所にも大きく左右差があるところはないかどうか、触って慎重に調べていく。
「ずいぶん触るんだなァ」
「うん。左足が痛くなる理由はだいたいさっきの施術でわかったけどさ、他にも何か問題点が見つかるかもしれないからね。
今日はもう移動しないし時間はあるから、どうせやるなら納得するまで調べたい」
「お兄さん、処刑されそうなときは粘らないのに、こういうときは粘るんだなー。おもしれー」
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ