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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第3話 開眼!超古代戦士
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コンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
ルビィ「変身!!」
《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》
ルビィの体を黒のスーツが覆い、アクアゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダーゴーストアクア魂となった。
それを見たスパイダー眼魔は、蜘蛛の巣を連想させる巨大な八方手裏剣を持ち、ゴーストに襲い掛かる。
スパイダー眼魔「死ねやぁ、仮面ライダー!!」
ゴースト「きゃあっ!!」
巨大な八方手裏剣の攻撃が命中し、ゴーストをひるませる。
反撃しようとするも、洞窟内で戦っているため、暗くて周りがよく見えず、思うように戦えない。
ゴースト「だったら、これで!!」
エジソンのアイコンを取り出し、アイコンのスイッチを押し、ドライバーにセットされているアクアゴーストアイコンと入れ替える。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
《カイガン!エジソン!エレキ!ヒラメキ!発明王!》
エジソンのパーカーゴーストを纏り、仮面ライダーゴーストエジソン魂にチェンジした。
ゴーストはガンガンセイバーを銃の形態、ガンモードに変形させる。
銃撃に電気属性がついたためか、周りが明るくなり、眼魔も狙いやすくなった。
ゴースト(よし、押してるわ!!)
押していると確信するが、中で戦闘しているためか、天井にも電撃が生じ、天井から石の破片が落ちてくる。
ゴースト(これじゃあ、ルビィが生き埋めに・・・・・・あっ、ルビィはゴーストだ・・・・・・)
そう思ったが、ユルセンから意外な事実を告げられる。
ユルセン「ルビィ。ゴーストだからって、生き埋めにされたも簡単に脱出できると思ったら大間違いだからな」
ゴースト「えっ、できないの!?」
ユルセン「最初の時に言っただろ? ゴーストでもダメージは普通に受けるって」
ゴースト(ええーっ、ゴーストでも埋められたら出られないの!?)
生き埋めにされるのを恐れ、ゴーストは攻撃をためらってしまう。
そこへ、スパイダー眼魔の猛攻が、ゴーストに浴びせられる。
ゴースト(そんな、ここまでなの!? お姉ちゃん、みんな・・・・・・)
あきらめかけたその時、洞窟の奥の方から、あるものがゴーストの前に現れる。
それは、ライダーの変身ベルトらしきものと思われ、真ん中の円の色は赤くなっている。
色は銀色で円形の周りには、赤のほか、青や緑、紫の色のボタンがある。
ゴースト「これって、もしかして・・・・・・」
目玉の紋章を描こうとしたとき、そのベルトはスパイダー眼魔に攻撃し、スパイダー眼魔は転がって倒れる
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