暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第3話 開眼!超古代戦士
[1/3]

[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話
内浦とは違うとある場所にある図書館にて・・・・・・

???「これか、英雄の魂が宿っている書物というのは」

黒の軍服をまとった謎の男は、その書物を手にすると、それに目玉の形を描いた。

その後、パーカーゴーストとなり、謎の男の左腕に装着されているものに吸収されると、アイコンに変化した。

???「英雄アイコン、これで2つ目か・・・・・・」

その男は、すでに手に入れているもう1つのアイコンを取り出しながら、そうつぶやく。

その後、正面に目玉の形を描いた後、その紋章の方へ歩くと、その男は消えた。

ーーーーーーーーーーーーー
一方、内浦では、ルビィがエジソンのアイコンを入手してから、アイコンの手掛かりがないまま3日が経過した。

ルビィはゴーストになって以来、スクールアイドルの活動には参加せず、アイコン探しに追われていた。

そんなある日、内浦の古代洞窟にアイコンのヒントがあるというのを、その夜に、ユルセンから入手した。

翌日、学校が休みのため、午前中に家を出て、その洞窟へ向かう。

ルビィが向かっている洞窟は、親友の花丸の両親が代々続けている寺から少し離れた裏手にある洞窟である。

ゴーストになる前に、ルビィは花丸と一緒に行ったことがあるため、場所は知っている。

寺に近づくと、そこには花丸や千歌、曜がいたため、ルビィは姿を消した状態で、洞窟へと向かう。

一方、その寺にいた花丸、千歌、曜のうち、花丸はルビィがいたことに気づいたのか、こうつぶやく。

花丸「何か今、ルビィちゃんがいたような・・・・・・」

曜「えっ!?どこに!?」

花丸「分からない。でも、そんな気がするずら」

千歌「ルビィちゃん、一体何があったんだろう・・・・・・」

花丸(ルビィちゃん・・・・・・)

事情を知らない千歌と曜は、ルビィに何があったのかがわからず、ただ心配するばかりだった。

一方、ルビィは洞窟内に入る。ゴーストになる前は、1人では真っ暗な洞窟が苦手なルビィだが、今は1人でも平気ではいれるようになった。

ルビィ(何でだろう? ゴーストになったからかな? 暗い洞窟が平気になった)

そう思いながらも、ルビィはユルセンとともに、先へと進んでいく。

進んでいた時、突然、天井から眼魔がルビィに襲い掛かってきた。

ルビィ「きゃあっ!!」

ルビィに襲い掛かってきた眼魔はスパイダー眼魔である。

スパイダー眼魔「この洞窟に来るとはな、仮面ライダー。だが、今日が貴様の最後の日!!」

ルビィ「そうはいかない!!ルビィはこんなところで、やられるわけにはいかない!!」

ルビィはゴーストドライバーを発生させ、右手にアクアゴーストアイコンを持ち、左の手のひらでアイ
[8]前話 前書き [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ