146部分:第十八話 炎の剣その三
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でいて」
二人はそこまで感じ取りながらさらに言葉を続けていく。
「かなりの強さの小宇宙だ」
「これは。我等よりも遥かに上か」
「白銀聖闘士よりも遥かに」
「それでは」
青銅の者達もここで気付いたのだった。
「やはり我等では狂闘士の相手はできないというのか」
「忌々しい話だ」
「ここはシュラ様にお任せするしかない」
アステリオンはこう決断を下した。
「それしかな」
「我等では役不足か」
「忌々しいことだがな」
実際にその感情を見せながらトレミーにも言葉を返すのだった。
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