暁 〜小説投稿サイト〜
SAO〜円卓の騎士達〜
第二十二話 迷いの森のエクストラステージ
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話

中に入っていたのは、

フィリア「短剣?」
エネ「ここのボックスは開けた人のメイン武器で高スペックの物が入ってるみたいよ。 ユニークスキル持ちと既に他のボックスを開けた人は開けられないみたいだけど。」
アーサー「じゃあ、俺とシンタローは何も無しか。」

その後、全員がボックスの中の武器を取り、次のステージに行こうとしたとき。

エネ「ちょっと待って。 次のステージ、ボスかもしれない。」
シンタロー「ボス?」
エネ「次のステージの広さがボス部屋ぐらいある。」
アーサー「ここのボスって何だっけ?」
シンタロー「たしか植物と獣を足して二で割ったような奴。」
アーサー「あぁ。 あの範囲攻撃が物凄くうざかった奴。 なら平気だろ。 このパーティーなら。」

現在のパーティーの最低レベルはシリカの63、最高は俺の103。
安全マージンは完全に取れてる。
そして、次のステージに進む。
すると大鷲がポップした。
HPバーは三本。

アーサー「鷲か。 シンタロー。」
シンタロー「分かった。 叩き落としてくれ。」

俺が鷲に向かって跳び上がり鷲を叩き落とす。
そこにシンタローが糸を張り、落ちた鷲の動きを止める。

シンタロー「よっし、行け!」

そこに全員でソードスキルを叩き込む。
そこでHPが二本半削れる。
鷲が糸から脱出し、また飛び上がろうとするが、すぐに俺が地面に叩きつける。

アーサー「鳥型モンスターなんて飛ばせなきゃ大した事無いんだよ。」

そして、ソードスキル<龍爪 十閃>を使い、鷲を倒した。
この<龍爪 十閃>は使ってる俺でさえどう切っているのか分からないほど速い。
それで十連撃なのだから強すぎる。

その攻撃でボスを倒した。

LAボーナスは、、、無いのか。

だが、その代わりにレベルがアップした。
どうやら倒した際の経験値が相当高く設定されているらしい。

〜side out〜
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ