142部分:第十七話 グランドキャニオンへその五
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に兵士とはな」
ライマンも彼のその言葉に頷く。
「変わってくるな」
「そういうことだな。そして」
「やっぱりな」
サミュエルとザンドルフがここでシュラを見るのだった。
「黄金聖闘士は別格だな」
「向こうも八大公はそうか」
「八大公は向こうでは様付けのようだ」
アステリオンがまた述べた。
「それもかなりの待遇だ」
「じゃあやっぱり黄金聖闘士みたいなものか」
「そう考えていいな」
あらためてそう認識する彼等だった。こう考えれば確かにわかりやすかった。
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