神龍様に完敗を
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子を置いていったら、天国の父さん母さんに叱られてしまう。
「要・・・」
「で、来る?来ない?」
僕は笑顔で聞く。
「我、行く、要と、住みたい」
オーフィスちゃんは元の雰囲気に戻り答える。
「じゃあ、帰ろうか!」
僕は、オーフィスちゃんの所に手をだす、オーフィスちゃんはその手を取り手をつないで帰る。
「あれ?そういえば、どうやって帰るの?」
「来た、時と、同じ」
すると、また下に穴が開く、開くって、またかあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
そのあと、無事に家に帰ってそのままベットで寝てしまった。
そして、朝起きたら隣に何故か全裸のオーフィスちゃんがいた。
その直後帰ってきた紗凪が、その光景を見て『兄さんが浮気したぁぁぁぁ!!!』とか騒ぎ出して、それを否定しようとしたらオーフィスちゃんが『我、要の、愛人?』とか言い出して、それを聞いた紗凪が般若のような顔で引っ掻いてきた。
そして、何故が黒黒にまで引っ掻かれた。
紗凪は、兄さん不潔!ってことなんだろうけどなんで黒黒まで昨日撫ですぎたかな?
オーフィスちゃんのことは、天涯孤独の孤児ってことにしておいた。
名前も、オーフィスから坂木 無限にした。というか、この名前はオーフィスちゃん自ら決めた。
こうして、我が家はより一層賑やかに・・・
紗凪=普通
無限=基本的に無言
黒黒=にゃーしか言わない
うん、そこまで賑やかにはなっていないね!
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