暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第14話 守るもの
[4/6]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
世界の魔法師・・いえ、魔法使いでしたら。
その魔法を私達は知らなければいけない。できれば、
あの人が教えてくれれば良いんですけど・・」
「無理でしょうね・・」
「・・・とりあえずこの事を上に報告します、あの人の魔法の事抜きで」
「了解しました」
「それとプレシア・テスタロッサはとりあえず1度ミッドチルダに移送させ
裁判をしなければいけませんので。」
「わかりました・・フェイトとアリシアはどうすれば・・」
「一緒に連れていければ良いんですけど・・」
「お母さん。私、雅樹の所に行く」
「そうだね。雅樹なら大丈夫でしょ」
「なら、一度連絡しないとね。
すみませんが一度古手君の所に行ってもいいかしら?」
「わかりました。クロノ」
「わかりました。では行きましょう」
「ええ」
クロノとテスタロッサ家は古手のところに行く
ピンポーン
『はい?』
「プレシアよ、ちょっと良いかしら?」
『なんぞ?』
「私ちょっとの間、ミッドチルダに行かなきゃ行けないのよ。」
『なぜに?』
「今回の事件の事で一度裁判所行けなきゃならないのよ。」
『・・・まぁわざとじゃないんだし。無罪は確実だろ。
わかった、大体どのくらいだ?』
「ねぇどの位なの?」
「大体一ヶ月ぐらいだと思う」
「だ、そうよ」
『了解、今行くから』
「わかったわ」
ガチャ
「さて、2人とも古手君の言うことしっかり聞くのよ」
「うん、わかった」
「わかった」
後ろから扉の開く音が聞こえる
「うっす」
「それじゃ2人の事お願いね」
「あいよ。」
「それじゃ、行ってくるね」
プレシアはクロノと一緒に転送された
sideout
sidein
「まぁ裁判ならすぐだろ。さて、2人とも行くぞ」
「うん」
「はーい」
こうしてジュエルシード事件は6人のおかげで幕を降りた
だが、一ヶ月後クロノと一緒に戻ってきたのは2枚の紙とキーホルダー
その事実は
死亡通知と手紙とプレシア・テスタロッサが使っていたデバイスだった
手紙にはこう書かれていた
古手雅樹君へ
私が誤射をしたジュエルシードをすべて集めてくれたのは貴方のおかげです。
それは大変ありがたく思いました。
ですが私は体を無理させたせいでもう持たないと言われました。
私は最後
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ