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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第14話 守るもの
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さて・・」
しかし急に暗くなって臨海公園の海に4本の竜巻が起きる
「うそだろ!?」
(古手君!アースラに)
「いや、俺はそのまま臨海公園に行く。ジュエルシードの封印を頼むぞ」
(う、うん!)
「ネギ!」
『了解です』
ギターから杖になりそれに乗って竜巻の所に行く
「風強いな!加速!」
スピードを上げて竜巻に近づく
「古手君!」
「雅樹!」
「高町!フェイト!封印頼むぞ」
「う、うん!」
「わかった」
俺は1枚のカードを取り出す
「アデアット!」
ハマノツルギ(スチールハリセン)の取り出し構える
「え?あ、あれって・・」
「古手君それ・・ハリセン?」
「おうよ。こっちの方がまだ安全だ」
俺は竜巻の中に突っ込んでぶん回した
スパァン!
ジュエルシードに当たり竜巻が消える
「今だ!ジュエルシード!封印!」
「うおおおおおおおおおおおお!」
次々とハリセンで竜巻を消していく
「ジュエルシード、封印・・」
そして残ったのが大きな竜巻である
「さぁて、これか」
「これは流石にみんなでやったほうがいいね」
「そうだな」
「いや、ここは俺に任せろ」
「王君!?」
「やめとけ。お前確かSSのアンリミテッドブレイドワークスだっけ?」
「ああ、だから俺がやる」
「やめろ1人で行くな。全員の方が確実だ」
「うっせ!それとも怖いのか?怖いのならそこで見てな」
「・・・はぁ・・・」
俺は軽く遠くから見ていた
「うおおおおおお!」
次々と剣を投げていく
そして1つの剣を握り締め
大きな声でこう言った
「エクス・・・カリバァァァァァ!」
ドドドドドドドド
「へっ、どんなもんだ!」
「・・・ああ、そうだな。」
「おいおい。もっと褒めても良いんだぞ?」
「さて、高町。テスタロッサ。封印よろしく。」
「わ、わかったの」
「おい!俺のなのはに気安く喋ってんじゃねぇよ!」
「うるさい!今はこれを片付けることが最適だ馬鹿者」
「チッ」
高町とテスタロッサが封印して
すべてのジュエルシードが回収された
「これで全部のジュエルシードが回収されました。ご協力感謝します」
「ああ、これで1つめの条件は達成された。」
「はい、そうですね」
「ということで、これで終わりだ。それじゃあな」
俺は家に戻った
「・・・行きましたね」
「ええ、そうね・・」
「艦長。これからどうします?」
「彼がこの
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