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魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第14話 守るもの
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を見上げていた
当然授業はサボった

『マスター?』

「どうした?ネギ」

『いえ、なぜ授業をサボったのかなと思って』

「まぁ。ちょっと考え事だ」

『何を考えていたんですか?』

「今後の事だよ」

『今後とは?』

「まぁ。1つが闇の書・・そんでstrikersだよ」

『闇の書・・ですか・・』

「ああ、まぁこっちも闇の魔法を使っているが・・まぁ大丈夫だろう」

『なら大丈夫じゃ?』

「だけどその後だよ。未来を知ってるからこそ助けたい。消える人を救いたい」

『何があるんですか?』

「ああ、それはな・・」



青年説明中



「・・・というわけだ」

『そうなんですか・・』

「闇の書・・ああもおお!むしゃくしゃする。
ネギ、ギターに」

『わ、わかりました』

ネギがギターになってそれを持って臨海公園に移動する

俺はiPh○neをコードに付けてヘッドフォンをする

「胸に込み上げて来る・・熱く激しい」


sideout



sidein


夕方私はお店の方に顔をだそうかと思って
翠屋に向かってる途中なの

「・・・まで・・かナ」



「あれ?今の声誰かな?」

耳を澄ますと臨海公園から聞こえてくる

「あっちからなの」

私は臨海公園の方に移動すると一部のところに人だかりが出来ていた
そこから声が聞こえて来る私はそこの隙間から入り込むとそこには古手君がいた

「hold me tight 折れるほど強く」

なんか寂しい歌。
心の奥から冷たくなる歌であった

数分後歌い終わったかのように静かになると拍手満載であった
古手君は気づかず下を向いたままだった

「古手君?」

「ん?あら?高町か。どうした?こんなところで」

「えっと、お歌が聞こえてきたから行ってみたら古手君が居て・・」

「ん、そうか」

「古手君。今のお歌は・・」

「・・・」

「べ、別に言いたくないのなら別に「eternal snow」え?」

「eternal snow、これが今の歌の曲名だ」

「eternal snow・・すごいいい歌だけど・・なにか・・寂しいね」

「まぁね・・俺の・・形見みたいなもんだからな」

「え?」

「さて、俺は家に戻るな」

「う、うん」

古手君は家に戻って行った

「古手君・・歌ってる時なにか寂しそうだったの・・」

私はそう思いながら翠屋に行きました



sideout


sidein 古手


「さて、歌ったからスッキリした。」

『それは良かったです。』


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