第六海
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調査隊の水雷艇鷺らに作戦指揮を命令。
鷺はこれを了承し、作戦指揮をおこないました。
翌日。鎮守府近海に湯川ねぇ率いる第三査察隊配備。同様に、第二調査隊を展開しました。
そして私たち第四査察隊は何度も出現しているポイント近くにて待機をしていました。
有間ねぇ率いる第一査察隊および、鷺が率いる第一調査隊はそれよりも離れた場所にて待機していました。
私たちはかなり虚しくなり、出来ることなら来てほしくないとねがっていました。
でも願いは簡単に打ち砕かれました。
接近するに辺り、次第に胸が苦しくなり、何処と無く帰りたい気持ちになってきたのです。
戦闘海域前についた私たちは‥‥‥‥
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