第6章 流されて異界
第150話 その火を……飛び越えるのか?
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長門有希に成長する機能が無さそうなのは、私が原作を読んだ上で得た感想なので……もしかすると違うかも知れません。
まぁ、この物語内の世界はある程度、現実世界とイコールで繋ぐ事の出来る世界なので、主人公が1999年の世界に時間移動したと仮定、その時間の長門有希に出会ったなら、真っ先にその辺りの違和感に対してツッコミを入れたのでしょうが……。
少なくとも、俺の知っている長門有希だ、などと感じる事はないでしょうね。
おそらく、情報を収集して進化の極みに達したと言う割には、有機生命体は基本的に成長する事に因り外見が変わって行く……と言う、非常に基本的な事も知らんのか、コイツらは、と呆れる事となるのでしょうね。
イカン、また毒を吐き出して仕舞った。
それでは次回タイトルは『誓約』です。
追記……と言うか蛇足。
羌。こう書いてどう読むか知っていますか?
おいおい、そりゃ本文中に「きょう」と振り仮名を打っていたのだから「きょう」なんだろう、……と考えていますよね。
答えはキョン。八丈島などに生息する鹿の一種の事。
まぁ、偶然の一致だと言って終えばそれまでなのですが……。
もっとも、これを偶然の一致で終わらせるようなヤツはクリエイターには向いていないとは思いますけどね。
尚、オマエ、このネタ、何処から呑んでいた、と聞かれるとこう答えるよ。
最初からに決まっているでしょ、……と。
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