暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜光と闇の軌跡〜番外編 アリサのお見合い篇
最終話
[4/4]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
ってあんまり渡してくれなかったんだよー。」
ミリアムの言葉を聞いて二人は唸りながらミリアムを睨んで指摘し、指摘されたミリアムは頬を膨らませて答え、ユーシス達は言い争い始めた。
「それじゃあアリサちゃんはアーケードにあるカフェあたりで独占インタビューに答えてもらいましょうか♪エリゼちゃんに連れて行かれたリィン君の分も含めて一杯聞かせてもらうわね〜♪」
「……わたしも付き合う。興味あるし。」
「フム……ならば私も付き合おう。今後の参考になるかもしれぬしな。」
「勿論私も付き合いますわ♪事実とは異なる内容の記事にして頂いたらラインフォルトグループとしても困りますし♪」
「フィー!?ラウラ!?シャロン!?」
そして顔を真っ赤にしたアリサはグレイスやフィー、ラウラとシャロンと共にその場から去って行った。
なお、その後のリィンはエリゼとデートをした後ホテルに泊まり………アリサとした情事の正確な回数を言わされた後、そのままエリゼの膨大な威圧を纏った微笑みに圧されてエリゼと情事をさせられ………自分自身が満足してもエリゼ自身が満足していなく、エリゼの情事の技術によって何度も無理矢理興奮させられた後、エリゼに犯され……精も根も枯れ果て、翌日は朝から顔色を悪くしていた……………更に”クロスベルタイムズ”の夕刊によってリィンとアリサ――――ラインフォルト家とシュバルツァー家の婚約や両帝国による制限が解除された件を含めて全て一面に載ってクロスベル帝国全土に広がり……その翌日には他の通信社の新聞によってゼムリア大陸にも広がり、アリサは学院中の生徒達から祝福されたりからかわれたりして、その度に顔を真っ赤にしていた…………………
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ