第二十三話 完全にその十二
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こう優花に話すのだった、有価は日一日と女の子になっていた。内面からも外面からも。その優花を見てだった。
岡島は優しく微笑んでだ、彼女と共に紅茶を飲みながら言った。彼女をまた長崎の街に連れて行った時にだ。
「誤解されるかもね」
「誤解?そうですね」
優花も言われて気付いた、紅茶の白いカップを手にした状態で。
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