10話
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のでは?」
まぁぶっちゃけ体は痛い。あの一万の能力使う奴に能力使わずに頑張ってたんだぞ?俺。白井.....お前の見立ては正しい。だがなーーーーーーー
「いや、大丈夫だ。」
「ですが、 」
「いや、いい。それよりも俺は疲れた。今日は働いたし、もう帰っていいだろ?」
「え、えぇ確かにそうですわね。これだけ働いた(奇跡)ことですし、怪我も軽く無い様子なのでもう今日は休んだ方がいいですわね。固法さんには私から言っておきますの。」
「おう、頼んだわ。じゃあな」
「えぇ、それでは比企谷さんまた明日。」
去っていく白井を見届け、俺は踵を返す。道と同じく、逆に行くように。
「まだ...やることが残ってるんでな...」
そう言って、光に背を向ける。
さて、ここからは大変クソッタレで居心地がいい、闇の時間だ。
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