オリジナルハイヴ攻略前後 改
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いと誰もが思い始めていた。
そして会議が進み・・・・
1987年 正月にはついに、【旧ヴェリスクハイヴ】【旧ミンスクハイヴ】【旧ロヴァニエミハイヴ】の軍事基地から完成した巨大なモビルスーツ【デストロイガンダム】と呼ばれる決戦兵器が地下の格納庫から姿を現したのだ。
無論このデストロイガンダムは種デスで使われていたデストロイガンダムと性能は一緒ではあるが
動力部分はクィンマンサ級の動力と入れ替えている他、武装も接近戦用として巨大なビームサーベルを二本装備しているのは、サイコシリーズやまた巨大なモビルアーマー系は接近戦に弱いという弱点があるために、それをカバーするために装備しているものであるが、その威力も十分であり。
この映像もまた地球中全ての国々にへ発進されていったのである。
また映像を見たアメリカ軍の一部の設計開発者と軍事産業によって
アメリカで1975年に始まったHI-MAERF計画が生み出した、戦略航空機動要塞
オルタネイティヴ計画内部ではWS-110Aと呼称されている機体を再び日の目をみることとなった。
だかこの機体は元々テストパイロットが動かしたときも同じではあったが、直ぐに使えないようになり。
次にAI制御を試してみたが、特殊なフィールドをはるとやはり旗艦や近くの部隊からの通信も不可能になるわの欠陥品ではあったが、その持っている威力はすさまじいものでは有ったのだが・・・
現在も未だに【ハイヴへの単独侵攻・単独制圧が要求仕様】ということもあり技術面等の問題もあり、結局お蔵入りが決まりかけていた機体ではあったが。
そこに来て逆に宇宙空間用や月面へ安全に核兵器を運べる機体はといえばアメリカ軍内部でもこれの存在の利用価値を作り出すのは簡単なことではあった。
確かに本来の歴史ではこの後はモノポール化されて後に〇〇ユニットの専用機として生まれ変わるのだが、元々の開発コンセプトはハイヴを単独でも攻略できる兵器の開発なのたがら。
なにも間違ってはいなかったのだ、それに現在レーザー級の脅威は殆どないに等しいのだ、確かにレーザーや物理的にも機体を守れるバリアがあればいうことはないが、
それの開発に時間がかかるのであれば、普通に戦術機の開発に努めたほうが利益がでると判断されて、本来の歴史では使われなくなったしまったが。
だが現状ではレーザー級が確認できる戦場は殆どない、たとえ100匹のレーザー級がいたとしても現在は火星軍が持ってきた散弾の効果やまた気化弾頭弾の影響のおかげで。
レーザー級を含めて、すべてが駆られている戦場しかないのだ。またレーザー級はその性質上防御力が圧倒的に弱いために
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