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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第2話 伝説の発明王
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撃に、ゴーストはなかなか近づけない。
ゴースト「だったら!!」
ゴーストはムサシのアイコンを取り出すと、右手でスイッチを押し、ドライバーにセットされているアクアゴーストアイコンと入れ替える。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
《カイガン!ムサシ!決闘!ズバッと!超剣豪!》
ムサシ魂にチェンジすると、ガンガンセイバーを取り出し、それを二刀流にする。
だが、それを見ていたユルセンは・・・・・・
ユルセン「おいおい、いいのか? ちょっとまずいんじゃねーのか?」
ゴースト「えっ?」
ユルセンに気を取られているうちに、ゴーストとボルト眼魔の距離が縮まる。
電気をまとった格闘攻撃を、ガンガンセイバーで防ごうとしたが、ガンガンセイバーを伝わって、感電してしまう。
ゴースト「うっ、きゃああああああああああっ!!」
感電による電気攻撃をもろにうけ、ゴーストはその場でダウンする。
ユルセン「ほーら、言わんこっちゃない」
ゴースト「なら、どうしたら・・・・・・」
その時、篠原博士から電球を渡されたことを思い出す。
ゴースト(もしかしたら、エジソンの魂が宿っているんじゃ・・・・・・)
一か八かのかけで、ゴーストは電球に円形の紋章を描く。
すると、黄色のパーカーゴーストが現れ、ポーズをとると、横にトーマス・エジソンの姿が映った。
そして、エジソンのパーカーゴーストはドライバーに吸収され、黄色のアイコンが現れた。
ゴースト「エジソンのアイコン・・・・・・これなら!!」
ゴーストはエジソンのアイコンのスイッチを押し、ドライバーにセットされているムサシゴーストアイコンと入れ替える。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
《カイガン!エジソン!エレキ!ヒラメキ!発明王!》
エジソンのパーカーゴーストを纏り、仮面ライダーゴーストエジソン魂にチェンジした。
ゴーストは二刀流にしていたガンガンセイバーを合体させ、銃の形態、ガンモードに変形させる。
ボルト眼魔「ええい!!これでもくらえ!!」
ボルト眼魔はゴーストに電撃攻撃を浴びせる。
さらに、電磁エネルギーを利用し、建物の破片などがゴーストに襲い掛かる。
頭部に電気攻撃を受けたその時、エジソンの魂が宿っているためか、あることがひらめく。
ゴースト(閃いた!!敵の電気攻撃を利用すればいいのね!!)
そして、ガンモードのガンガンセイバーをドライバーにアイコンタクトする。
《ガンガンミナー!ガンガンミナー!》
ゴースト「命、燃やすよ!!」
ゴーストはガンガンセイバーの銃口をボルト眼魔に向け、トリガーを引く。
《オメガシュート!》
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