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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第2話 伝説の発明王
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でください!!」
篠原「!!」
ルビィ「確かに、エジソンはとてもすごい発明王です。でも、自分を犠牲にしてまで、その目的を果たそうとはしなかった!!だって、死んじゃったら、何にもならないんだから!!」
篠原「・・・・・・」
ルビィ「エジソンにあこがれる気持ち、ルビィにもわかります。でも、自己満足のための発明はエジソンは決してやりません!! 発明は、みんなを幸福に、そして未来を照らす!!そうではありませんか?」
ルビィの必死の説得に、篠原博士の心が揺れる。
篠原(確かに、あの娘の言う通り、ここで死んだら何にもならない。死んだら、何もかも無駄に終わってしまう)
そして、ルビィの説得を聞き入れ、篠原博士はこの場から脱出すると決意する。
篠原「・・・・・・君の言葉で目が覚めたよ。ここを脱出しよう。だが、これだけは持って行かせてくれ」
ルビィ「それは?」
篠原「エジソンが遺した遺品の発明器具だ。これだけは、失ってはならない」
ルビィ「・・・・・・わかりました。さあ、早く脱出を!!」
篠原とルビィは建物から脱出し、次の瞬間、建物は大爆発を起こした。
少し逃げた後、篠原は突然、エジソンの発明器具についている電球をルビィに渡す。
ルビィ「博士? どうして?」
篠原「君の勝ちだ。この電球は、エジソンが発明で使ったとされる電球だ。これを、君に託す。君は、エジソンの遺品を持つにふさわしい」
ルビィ「博士・・・・・・」
そうつぶやいた瞬間、爆発を起こした建物でも、電気ショックが発生し、ルビィと篠原博士に襲い掛かる。
ルビィ「博士はできるだけ遠くへ逃げてください!!」
篠原「君は?」
ルビィ「私には、やることがあります!!」
そういわれた後、篠原博士は遠くへと逃げていき、ルビィは逃げた道を少し戻る。
少し戻ると、そこにはボルト眼魔がいた。
ルビィ「眼魔!! やっぱり、あなたの仕業ね!!」
ボルト眼魔「小娘が、邪魔をしてくれる。その電球をよこせ!!」
ルビィ「悪いけど、それはお断りよ!!」
ルビィはゴーストドライバーを発生させ、右手にアクアゴーストアイコンを持ち、左の手のひらでアイコンのスイッチを押し、それをドライバーにセットし、カバーを閉じる。
《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!》
ルビィ「変身!!」
《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》
ルビィの体を黒のスーツが覆い、アクアゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダーゴーストアクア魂となった。
ルビィがゴーストに変身すると、ボルト眼魔は電撃攻撃をゴーストに浴びせる。
ゴースト「きゃっ!!」
激しい電撃攻
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