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英雄伝説〜光と闇の軌跡〜(碧篇)
エピローグ(エステル陣営)
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緑の守護妖精> テトリ



エステルの存命中はエステルを守り続け、エステルの死後はセリカと再契約し、セリカを守り続けた。なお、時折屋敷に顔を出すリタとナベリウスの二人に蜜を求められ、毎回屋敷内を逃げ回っていたという…………





<聖の守護者> ニル・デュナミス



エステルの存命中はエステルを守り続け、エステルの死後はブライト家の守護天使としてエステルの子孫達を見守り続け、後にエステルの子孫と恋仲へと発展し、幸せな家庭を築き上げ、夫が死んでもブライト家を見守り続けた…………





<蒼翼の水竜> クー



エステルの存命中はエステルを守り続け、エステルの死後はサティアと契約し、サティアやセリカを見守り続ける。なお、竜であるにも関わらず大人しい性格をしているクーはエステルやセリカ達の子供達にも好かれ、クーも子供達と共に遊ぶ事を心から楽しんでいた………………







<破壊の炎獣王> カファルー



エステルの存命中はエステルを守り続け、エステルの死後はかつて敵対していたが互いを戦友として認めたフェミリンスと契約する。なお、戦いの際はフェミリンスを背に乗せて騎獣として戦う事もあり、協力して戦う二人の前では圧倒的な数で挑んでも決して敵う事はなかった…………





<太陽の守護姫神> フェミリンス・ブライト



”ゼムリアの敵クロイス家の騒乱”後エステル達の勧めもあり、特例でA級正遊撃士になってエステル達と共に遊撃士として活動し続け、後に”S級”正遊撃士へと昇格した。そしてエステルが寿命によって自分が死ぬ前に永遠の時を生きる自分の為に用意した最後のプレゼント―――”ブライト”の名を授かり、エステルの死後は遊撃士として活躍しながらブライト家の一員としてエステルやミントの子孫達を見守り、後に”SS級”正遊撃士へと昇格する。危機が陥れば必ず助けに来てくれ、自分達を見守り続けるフェミリンスはブライト家にとって”守護神”の存在へとなった。後に様々な経緯によってリベールの王族と恋仲になり、”使徒”であり夫でもあるリベールの王族と共に第2の実家ブライト家と第2の故郷リベールの”守護神”として守り続けた。小国である事に焦りや不安を持っている民や臣下達にはかつての自分のような者を2度と生み出さない為にもエステル達から受け継いだ考え――――”絆”の大切さを伝えて納得させ、リベールを見守り、リベールの民達から慕われ続けた…………
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