エピローグ(魔導功殻陣営)
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<極氷の魔法王> クライス・リル・ラナハイム
クロスベル帝国軍の武将の一人として、最前線で活躍し続けた。なお、ヴァイスとフェルアノの息子には厳しかったが娘には甘く、その度にフェルアノに怒られ、委縮していたという…………
<極雷の魔法騎士団長 > ラクリール・セイクラス
クロスベル皇帝を守る親衛隊を率いる者として、皇帝である2人を守り続けた。ヴァイスの側室の一人でもあり、後に男児と女児を一人ずつ産み、産まれた子供達は兄妹揃って親衛隊員の中でも指折りの実力持ちへと成長した………………
<燐武の竜妃巫女 > エア・シアル
クロスベル帝国の守護神としてクロスベル帝国の民達に慕われる事になる。ヴァイスの側室の一人でもあり、後に産まれた一人娘もまた母のように凄まじい武人へと成長し、母娘揃って戦場に姿を現すと敵は背中を向けて次々と逃亡するほど恐れられたという………………
<一途な娼婦天妃> ミスティ
クロスベル帝国内の各所に建設された娼館を取りまとめる責任者となる。かつては娼婦であったミスティであったがヴァイス以外には決して身体を許さず、ヴァイスだけを一途に愛し続け、後に多くの女性達と共にヴァイスと結婚して側室となり、4人の女児を出産。姉妹共々母親のように魅力的な女性へと成長して多くの男性を魅了したが、娼婦であった母親と違って身持ちが堅く、生涯を共にする男性以外には決して身体を許さなかったという………………
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