エピローグ(その他の陣営)
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<匠神> ウィルフレド・ディオン
<神秘の妖精妃> セラヴァルウィ・ディオン
<秩序の守護天使> エリザスレイン
”神格者”となったことで愛する妻セラウィやエリザスレインを含めた自分を慕う多くの異種族の妻達と共に同じ時間を過ごせるようになったウィルはセラウィ達と共に故郷ユイドラの発展の為に様々な物を開発し続けてユイドラを栄えさせ、広大なラウルバーシュ大陸でも指折りの商業都市へと発展させる。”闇夜の眷属”すらも平等に扱う事から光の神殿勢からは警告、闇の神殿勢からは勧誘をされたがどちらにもつかず中立を保ち、有事が起こる度に、周辺の光と闇を含めた全ての異種族達やメンフィル帝国に加えてレウィニア神権国客将”神殺し”セリカ・シルフィルが”気まぐれ”で助太刀する事から、闇夜の眷属や天使を含めたセテトリに住む異種族全てやメンフィルがユイドラの味方であり、さらにはレウィニアの客将である”神殺し”すらも味方にしたことから、レウィニアすらもいざとなれば力を貸す可能性を推測したユイドラが加盟しているミケルティ連合の都市は大国の加護、ユイドラのような発展を求めて次々とユイドラの傘下に入る事を表明し、後に”ユイドラ王国”へと発展し、ディスナフロディと並ぶほどの大国へと発展し、多くの異種族達が共存するラウルバーシュ大陸最大の商業王国へと発展する。ウィルの妻であるセラウィやエリザスレインもそれぞれウィルを支え続けた。ウィルの仲間であり唯一の”人間”であった女剣士ユエラと魔術師エミリッタはセラウィ達に背中を押されて隠していたウィルへのほのかな想いをそれぞれ告白し、二人の想いを受け取ったウィルと結ばれて”使徒”化し、セラウィ達と共に永遠にウィルを支える事となる。また子宝にも恵まれ、多くの子供達と共にユイドラを栄えさせたという…………………
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