エピローグ(空サブキャラ)
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てた………
ロッコ、ディン、レイス
リベール各地を廻って推薦状を全て集め終えた3人は晴れて一人前の正遊撃士へと成長した。正遊撃士になっても3人は変わらず3人で組んで仕事に取り掛かる事が多く、3人合わせて”レイヴン”という異名で呼ばれる事になり、”レイヴン”は3人全員が揃った時真の力が発揮されると言われる程3人のチームワークも成長したという………
アルバート・ラッセル、エリカ・ラッセル、ダン・ラッセル
西ゼムリア大陸の歴史が大きく動いても変わらずさまざまな発明や実験を続けた。後にクロスベル帝国との技術交流で出会ったエイフェリアとは色々と話が合い、その事をきっかけにラッセル家とプラダ家は世代を継ぐ友人同士になった。なお、エイフェリアやエイフェリアの傍に常に付き従っているリューンも色々と問題を起こすアルバート・ラッセルやエリカ・ラッセルと”同類”であった為、市長兼工房長であるマードックは二人がツァイスを訪れる日を知った瞬間、毎回腹痛や頭痛に苦しみ、必死に各教会を廻って祈りを奉げていたという………
ギルバート・スタイン
”身喰らう蛇”滅亡後各地を放浪し、行き倒れになっていた所を”黒月”再興を目指す少年――――シンに拾われてこき使われる事となる。道化じみた行動や長い物には巻かれる行動が目立つギルバートだったが、意外にもシンがその性格を上手く使い、最終的にはシンの秘書の一人へと成り上がった……………
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