エピローグ(空サブキャラ)
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行動に困らせられたという……………
ナイアル・バーンズ&ドロシー・ハイアット
新聞記者とカメラマンとして活躍し続け、各国を飛び回った。なお、二人のデコボココンビぶりは通信社の世界では有名だったという………
ボース市長メイベル&リラ
大国となったクロスベル帝国との数多くの取引きを成立させ、ボースをゼムリア大陸全土でも5本の指に入るほどの商業都市へと発展させる。なお、クロスベル帝国の商業関係を担当するマルギレッタとは良く会う事となり、個人的に親しくなって友人同士になり、機会あればよく共にお茶を楽しんでいた。後にマルギレッタの紹介をきっかけによってさまざまな経緯があり、最終的に二人はなんとヴァイスの側室となった。………側室となっても立場は変わらずボース市長とメイドを続け、ヴァイスとの間にできた子供はそれぞれの母親の後を継いだという……………
ジェニス王立学園長コリンズ
リベールがクロスベルとの友好を開始した関係で、”トールズ士官学院”との交流を始める事に成功し………リウイとも何度も交渉を行った結果、異種族達の留学が実現し……ジェニス王立学園は国内の生徒達に加えて様々な国々からの留学者に加え、異種族達の生徒も通う学園となった。なお、トールズ士官学院のヴァンダイク学院長とは友人同士となり、子供達の未来についてよく語り合ったという………
ジル・リードナー&ハンス
ジェニス王立学園卒業後リベール王国政府の役人へと就職し、共に陰ながら女王となったクローディアを支え続けていた。なおジルは後にデュナンの後を継ぐ宰相となり、ハンスはリベール王国の外交官となり、リベール、そしてクローディアにとってなくてはならない存在へと成長した……………
テレサ、クラム、マリィ、ポーリィ、ダニエル
”貴族”になった事で裕福になったミントとツーヤが自分達を今まで育ててくれた恩返しに送り続けている多額のお金を受け取っていたテレサだったが決して自分の為には使わず、孤児院の子供達の未来の為に使い、質素な暮らしを続けた。クラムはミントの後を追うかのように16歳になると遊撃士になり、リベールでも有数の遊撃士へと成長し、マリィはジェニス王立学園に入学、そしてリベール王国政府の役人へと就職し、クローディアを陰ながら支える事となった。ポーリィは成長するとリシャールが経営する会社”R&Aリサーチ”へと入社し、リシャールやカノーネを含めた社員達全員が驚くほどの独特のカンで各国の有益な情報を集め、ダニエルはイーリュン教の神父となり、マーシア孤児院をイーリュン教公認の孤児院にし、孤児院の形はそのままにしてテレサの後を継いで多くの孤児達を育
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