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ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第1話 蘇る女神/剣豪の英雄
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身したと実感する。
ゴースト(これが、ルビィなの・・・・・・)
仮面ライダーゴーストに変身したルビィに、2体の眼魔、リザードマン眼魔とアイアン眼魔が襲い掛かる。
ゴースト「えっ!?ちょっ!?きゃあ!!」
リザードマン眼魔の剣の攻撃をまともに受けるゴースト。さらに、アイアン眼魔のパンチ攻撃も受けてしまう。
ユルセン「ああ、ゴーストといっても、ダメージを受けたら痛いぞ」
ゴースト「それ、先に言ってよ!!」
ゴースト(でも、戦わなきゃ。ルビィが、私がお姉ちゃんやマルを、みんなを守らなきゃ!!)
ダイヤや花丸を守るという決意を固め、ゴーストは反撃に転ずる。最初は扱いも不慣れなものだったが、徐々に戦いに慣れ、敵の攻撃を防ぎながら、攻撃を加えていく。
また、ゴーストであるため、浮遊してリザードマン眼魔の剣攻撃を回避し、再度浮遊しながら、アイアン眼魔に蹴りを加える。
ユルセン「ドライバーのレバーをもう一度引いて、押し込めば、必殺技が使えるぞ」
ゴースト(必殺技、これね!!)
ゴーストはレバーを再度引き、押し込む。ドライバーのレバーを引いて押し込んだことで、ゴーストの必殺技が発動される。
《ダイカイガン!アクア!オメガドライブ!》
ゴースト「ゴーストになっちゃったけど、命、燃やすよ!!」
ゴーストは少し浮遊すると、立ち上がって、近づいてきたアイアン眼魔に右脚のキック攻撃を食らわせる。
必殺技を受けたアイアン眼魔は爆発し、眼魔アイコンも砕け散って消滅した。
それを見たリザードマン眼魔は戦線離脱を図ろうとする。
ゴースト「待ちなさい!!」
ユルセン「まあ慌てるな。こいつを使え!!キャプテンゴースト!!」
ユルセンがイグアナゴーストライカーを召喚し、それに合体しているバイクに乗り、リザードマン眼魔を追う。
ゴースト(あっ、ルビィはバイクの免許持ってない・・・・・・)
ユルセン「心配するな。こいつは常に、ドッキング状態にしてあるからな」
ゴースト「あっ、そうなの?」
そして、リザードマン眼魔に追いつき、イグアナゴーストライカーの鋭い牙と爪の攻撃が、リザードマン眼魔にヒットし、ダウンさせる。
ユルセン「こいつには、ガンガンセイバーという武器がある。使ってみな」
ゴースト「これね」
ゴーストはガンガンセイバーを構え、リザードマン眼魔に立ち向かう。
剣でぶつけ合う両者。だが、剣の使いに慣れていないルビィのゴーストは、次第にリザードマン眼魔に追いつめられる。
ゴースト「武器の扱いには慣れてない。これじゃあ・・・・・・」
ユルセン「だったら、こいつを使え!!」
ユルセンはあるものをゴーストの手元に置かせる。
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