暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第1話 蘇る女神/剣豪の英雄
[4/6]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
身したと実感する。

ゴースト(これが、ルビィなの・・・・・・)

仮面ライダーゴーストに変身したルビィに、2体の眼魔、リザードマン眼魔とアイアン眼魔が襲い掛かる。

ゴースト「えっ!?ちょっ!?きゃあ!!」

リザードマン眼魔の剣の攻撃をまともに受けるゴースト。さらに、アイアン眼魔のパンチ攻撃も受けてしまう。

ユルセン「ああ、ゴーストといっても、ダメージを受けたら痛いぞ」

ゴースト「それ、先に言ってよ!!」

ゴースト(でも、戦わなきゃ。ルビィが、私がお姉ちゃんやマルを、みんなを守らなきゃ!!)

ダイヤや花丸を守るという決意を固め、ゴーストは反撃に転ずる。最初は扱いも不慣れなものだったが、徐々に戦いに慣れ、敵の攻撃を防ぎながら、攻撃を加えていく。

また、ゴーストであるため、浮遊してリザードマン眼魔の剣攻撃を回避し、再度浮遊しながら、アイアン眼魔に蹴りを加える。

ユルセン「ドライバーのレバーをもう一度引いて、押し込めば、必殺技が使えるぞ」

ゴースト(必殺技、これね!!)

ゴーストはレバーを再度引き、押し込む。ドライバーのレバーを引いて押し込んだことで、ゴーストの必殺技が発動される。

《ダイカイガン!アクア!オメガドライブ!》

ゴースト「ゴーストになっちゃったけど、命、燃やすよ!!」

ゴーストは少し浮遊すると、立ち上がって、近づいてきたアイアン眼魔に右脚のキック攻撃を食らわせる。

必殺技を受けたアイアン眼魔は爆発し、眼魔アイコンも砕け散って消滅した。

それを見たリザードマン眼魔は戦線離脱を図ろうとする。

ゴースト「待ちなさい!!」

ユルセン「まあ慌てるな。こいつを使え!!キャプテンゴースト!!」

ユルセンがイグアナゴーストライカーを召喚し、それに合体しているバイクに乗り、リザードマン眼魔を追う。

ゴースト(あっ、ルビィはバイクの免許持ってない・・・・・・)

ユルセン「心配するな。こいつは常に、ドッキング状態にしてあるからな」

ゴースト「あっ、そうなの?」

そして、リザードマン眼魔に追いつき、イグアナゴーストライカーの鋭い牙と爪の攻撃が、リザードマン眼魔にヒットし、ダウンさせる。

ユルセン「こいつには、ガンガンセイバーという武器がある。使ってみな」

ゴースト「これね」

ゴーストはガンガンセイバーを構え、リザードマン眼魔に立ち向かう。

剣でぶつけ合う両者。だが、剣の使いに慣れていないルビィのゴーストは、次第にリザードマン眼魔に追いつめられる。

ゴースト「武器の扱いには慣れてない。これじゃあ・・・・・・」

ユルセン「だったら、こいつを使え!!」

ユルセンはあるものをゴーストの手元に置かせる。

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ