暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第1話 蘇る女神/剣豪の英雄
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いします」

仙人「さあ行け、黒澤ルビィ!!お前の願いをかなえるために!!」

ルビィ「はいぃ・・・・・・って、何でルビィの名前を!?」

仙人「わしを誰だと思っている。わしは仙人じゃ」

ルビィは細かいことを気にせず、アイコンの中の空間から出て、現実世界に戻ってきた。

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一方、現実世界ではダイヤと花丸が眼魔に襲われていた。

もちろん、ダイヤも花丸と同様に眼魔が見えない。

眼魔という見えない敵に襲われ、ただ逃げ惑うしかないダイヤと花丸。ダイヤと花丸を襲っているのは先ほどルビィを殺した2体の眼魔だった。

緑の怪物はリザードマン眼魔、もう1体はアイアン眼魔である。

逃げ続けるダイヤと花丸だが、先が行き止まりになってしまう。

ダイヤ「行き止まりだなんて・・・・・・」

花丸「嫌、まだ死にたくないずら」

あきらめかけたその時、先ほどのアイコンが現れ、中からルビィとユルセンが現れる。

ちなみに、今のルビィとユルセンはダイヤと花丸に見えていない。

ダイヤと花丸を襲おうとした2体の眼魔だが、ルビィが現れ、足を止める。

ルビィ(お姉ちゃん、花丸ちゃん、よかった・・・・・・)

姉のダイヤと花丸が無事であることを安堵すると、ルビィはリザードマン眼魔とアイアン眼魔の方を向く。

ルビィ「眼魔・・・・・・」

ユルセン「ルビィ。ライダーに変身すれば、眼魔に対抗できるぞ」

ルビィ「ど、どうすればいいの?」

ユルセン「手を腰のあたりに当てれば、ドライバーが現れるぞ」

ルビィ(こう、かしら?)

ルビィは手を腰のあたりに当てると、ゴーストドライバーが現れる。

ルビィ「次は、どうしたら」

ユルセン「アイコンのスイッチを押して、ドライバーにセットだ」

ルビィは持っているアイコンのスイッチを押すと、それをドライバーにセットする。ドライバーのカバーを閉じると、ドライバーからパーカーゴーストが現れる。

《アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!》

ルビィ「ど、どうすれば・・・・・・」

ユルセン「レバーを引いて押し込んで、変身だ!!」

《バッチリミナー!バッチリミナー!》

そして、ルビィはドライバーのレバーを引き、押し込む。

《カイガン!アクア!レッツゴー!覚悟!マ・−・メ・イ・ド!ゴースト!》

ルビィの体を黒のスーツが覆い、アクアゴーストパーカーを纏った姿、仮面ライダーゴーストアクア魂となった。

ゴーストに変身したルビィは手足をよく見る。姿が変わっていることに、本当に変
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