暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第1話 蘇る女神/剣豪の英雄
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う存在によって殺され、死んだ」

ルビィ「そっか、ルビィ、やっぱり死んじゃったんだ」

仙人「驚かないのか?」

ルビィ「うん。ちょっと、心残り・・・・・・あるけど・・・・・・」

仙人「生き返りたいか?」

ルビィ「えっ!?」

仙人「生き返りたいか?」

ルビィ「生き返るって・・・・・・でも、そんなこと・・・・・・」

ルビィがそんなことができるのと思っている中、仙人はさらに話を続ける。

仙人「可能だ。その方法が1つだけある」

ルビィ「それって・・・・・・」

仙人「英雄のアイコン、もしくはライダーのアイコンをどちらか15個集めれば、願いがなんでもかなう」

ルビィ「生き返ることも?」

仙人「もちろんじゃ」

仙人曰く、生き返りたいなど、願いをかなえるためには英雄の魂が宿ったアイコン、もしくは過去に活躍したライダーの魂が宿ったアイコンを、どちらか15個集めることで、願いをかなえてくれるという。
でも、ルビィにはアイコンが何なのかがわからなかった。

ルビィ「でも、アイコンって・・・・・・」

仙人「お前はすでに持っている。朝、お前が拾ったものだ」

仙人がそういうと、ルビィはポケットから朝拾った球体の形をしたものを取り出す。

仙人「それがアイコンじゃ。だが、眼魔もそれを狙っているから、くれぐれも気を付けるのだぞ」

ルビィ「あの、眼魔って・・・・・・」

仙人「お前を殺した怪物のことだ」

ルビィ(生き返ることができるなら、ルビィは・・・・・・)

その時、どこからだかマルやお姉ちゃんの悲鳴が聞こえてきた。ルビィはお姉ちゃんたちのもとに行こうとしたが、仙人がルビィを呼び止める。

仙人「待つのじゃ!!そのまま行っても、眼魔を倒すことはできん!!」

ルビィ「じゃあ、どうしたら・・・・・・このままじゃ、マルやお姉ちゃんまで・・・・・・」

すると、仙人はルビィにある力を与える。そして、ルビィの腰の部分にドライバーが現れる。

仙人「それはゴーストドライバーだ。それにアイコンをセットすることで、仮面ライダーに変身できる」

ルビィ「仮面ライダーに!?」

ルビィ(仮面ライダーって、都市伝説にあったけど、まさか、ルビィが仮面ライダーになるなんて・・・・・・)

仙人「今日から、お前は仮面ライダーゴーストだ!!」

ルビィ(ゴーストって・・・・・・でも、今のルビィにはいいかも)

仙人「あと、お前のサポート役も同行させよう」

すると、仙人の隣に、目玉の形をした人形のようなものが現れる。

ユルセン「俺様はユルセン!!今日からお前のサポート係だ!!まあ、とりあえずよろしくな!!」

ルビィ「よ、よろしく・・・・・・お願
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