第190話
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〜最果ての道・異空間6〜
「ハァァァァァァァ………セイッ!!」
「「コォォォォ………ハアッ!!」」
「雷よ……私に力を!!」
敵―――――――――”碧色のチカラ”ロア・エレボニウス・ゼロとの戦闘を開始したリィン、ラウラ、ヴィクター、サラはそれぞれ”気功術”で自己の身体能力を大幅に上昇させ
「全員、一気に決めるぞっ!!」
ユーシスは号令をかけて仲間達の闘志を高めた。
「…………………」
するとその時敵は巨大な腕を振るって攻撃し、敵の攻撃を見た前衛の仲間達はそれぞれ武器を盾に後衛の仲間達を庇った!
「みんな、今元気にするね!癒しの歌よ!ホーリーソング!!」
「今回復する!エナジーシェル!!」
そしてエリオットとマキアスはそれぞれ範囲回復クラフトで自分達を庇って傷を受けた前衛の仲間達の傷を回復し
「排除する!!」
「ガーちゃん、ビーム!!」
「――――――!!」
「白き刃よ、お願い!イセリアルエッジ!!」
フィーは銃撃で、ミリアムはアガートラムの目からレーザーを発射させ、エマは魔導杖を振るって白き光の短剣を数本現させた後そのまま放って攻撃を敵に命中させ
「行くわよ――――メルトレイン!!」
「降り注げ、氷の刃よ!氷垢螺の氷雨!!」
アリサとエリゼは炎を宿した矢と氷の刃を雨のように降り注がせた!
「二の型――――疾風……紅!!」
「ハッ!ヤァァァァァァァ………!これはオマケよ!!」
そしてリィンはクラフト―――疾風・紅で、サラはクラフト―――電光石火で凄まじいスピードで強襲して敵にダメージを与えた。するとその時サラのオーブメントと光の線で結ばれてあるガイウスのオーブメントが反応し
「そこだっ!!」
ガイウスはサラの攻撃から連携するかのように追撃し
「まだだっ!サベージファングッ!!」
さらに跳躍して武器を地面に叩きつけて衝撃波を発生させて敵にダメージを与え
「アルゼイド流剣技――――地裂斬!!」
「洸迅剣!!」
ラウラとヴィクターはそれぞれ武器を地面に叩きつけて衝撃波を発生させると共に敵に向かって襲わせ
「オォォォォォォォォォ………!クイックスラストッ!!」
ユーシスが追撃するかのように怒涛の速さで連続で突きを命中させた後斬撃を敵に叩き込んだ!
「――――――――――――!!」
するとその時敵は叫んだ後アリサに視線を向け
「え――――キャアアアアアアッ!?」
なんと強烈な吸い込みによってアリサを自分の身体の中へと吸い込んだ!
「アリサさん!」
自分に仇名す者を自分の身体に取り込み、体力を奪う敵のクラフト―――アーク・ゾッ
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