暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブ!サンシャイン!!×仮面ライダーゴースト ーAquors Gorstー
第1章 英雄アイコンとレジェンドライダーアイコン
第0話 プロローグ/殺されし海の女神
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静岡県沼津市にある、内浦という地区にある生徒が通っている。
彼女は黒澤ルビィである。彼女は浦の星女学院に通う、高校1年生である
そんなルビィにある日、転機が訪れてくる。
それは、スクールアイドル部という部活があるということ。
ルビィはアイドルは好きなのだが、実は、ルビィは男の人が苦手である。
それでも、アイドルになりたいから、このチャンスを逃してはいけないと思い、スクールアイドル部に入部して、あこがれのアイドルへの第一歩を踏み出した。
そんなある日、ルビィは登校中、道であるものを見つける。
ルビィ(何だろう?)
道に落ちていたものは、小さな球体の形をしたものだった。
ルビィは恐る恐る、その小さな球体のものを拾う。
変わった形をした球体の物体で、何に使うかわからなかったが、ルビィはそれを持っていいた方がいい気がした。
ルビィ(まあ、何かに使えるよね)
ルビィはその球体の物体を鞄にしまい、学校へと向かった。
そして、いつも通り授業を受けて、友達と話し、そして、放課後になると、スクールアイドル部の練習になる。
???「ルビィちゃん!!」
ルビィ「花丸ちゃん!!」
彼女は国木田花丸である。彼女はルビィの大親友で、愛称は『マル』である。
彼女もルビィと同じ、スクールアイドル部の部員で、この日もマルと一緒に、スクールアイドル部の練習へ行くことにしている。
でも、練習場所に向かっている途中、ルビィはあるものを見てしまった。
ルビィ「あ、あわわわわ……」
花丸「ルビィちゃん、どうしたの?」
ルビィは恐る恐るその方角に指をさしました。でも・・・・・・
花丸「何もないずら?」
ルビィ(えっ、マルには見えないの?)
ルビィの目の前にいるのは、何かの剣を持った緑色を主体とした怪物だった。
しかも、その怪物は親友のマルには見えない。
どうして花丸には見えないのかと思った瞬間、その怪物はルビィにめがけて、剣を構えて走り出した。
ルビィは恐怖のあまり、花丸を置いて逃げだした。
花丸「る、ルビィちゃん!?」
何が何だかわからない花丸は、ルビィの後を追う。
一方、怪物に襲われているルビィは、恐怖のあまり、逃げ続けているが、その先に別の怪物が現れ、ルビィは2体の怪物に挟まれ、逃げられなくなってしまう。
途中で花丸の姿が見えるも、2体の怪物は花丸に目をくれず、ルビィのみを狙う。
花丸には怪物が見えないため、彼女はルビィが何をしているのかがわからない様子である。
次の瞬間、あとに現れた怪物がルビィのもとに向かってきて、ルビィはその逆方向へと逃げようとするが、その先には先ほどの緑の怪物が目の前にいた。
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