第一章 ハジマリ
第0話 プロローグ
[2/2]
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
――このまま何も出来ずに終わるなんて
今までの記憶が走馬灯の様に蘇る。
地面がすぐ近くまで迫る。
もうすぐ自分の一生が終わる。自分が消える。
やりたかった、叶えたかった願いも叶えられずに終わる。
「そんなの…………ボクが望んだ終わりじゃない――――!!」
そこで意識は途切れた。
[9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ