EPISODE12.シンフォギア
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装者とイガリマの装者は互いのアームドギアをクロスさせ巨大なエネルギーを発生させて打ち出し、ノイズを倒す。
「-♪独奏のあるがまま 束ねよ愛を-」
黒いガングニールの装者はマントを刃のようにしてノイズを切り裂く。
「-♪絶対に負けられない 戦いがあるのだ!-」
「-♪世界〜よ詠え〜「「-♪明日を嘔え〜-」」」
「-♪やがて知る未来は 千年後も変わらず-」
「「-♪夜明けの ヒカリの空へ-」」
「「「-♪皆に〜幸あれ…-」」」
三人の攻撃で少しずつノイズは減少してゆく。
「「「-♪重ねあった この手は 絶対離さない…-」」」
「-♪やっと、気づいたんだ…やっと、わかったんだ… 生ある証を唄う この身捧げて〜-」
黒いガングニールの装者を守るように2人の装者がノイズを攻撃する。
「-♪絶対〜に譲〜れな〜い 夢がほえ叫ぶよ〜-」
「-♪正義の為に「-♪悪を「-♪貫け!-」」」
「「-♪伝説に記そう 一瞬から永久まで-」」
「-♪覚悟は笑顔と共に 心のままに-」
三人はアームドギアのエネルギーを極限まで高め、
「「「-♪誇り〜と〜契れ〜!-」」」
それぞれの最大の一撃を放つ『連Δ式 eル怒Rぁド(エルドラド)†セレナーデ』を放ち、周辺のノイズを一掃した。
「さて、マムが心配しているわ。帰るわよ、2人とも。」
三人の装者はそのままどこかへ行ってしまった。
「派手にやったな〜。さて、俺も翼に合わせるか!-♪僕の想いは 届いていますか?true or false-」
キョウヤはシューティングハレーを放ちノイズを潰して行く。
「-♪触れ合うたび もどかしさが募るcrying more crying-」
キョウヤは更にスターダストモノケロスでノイズを貫いてゆく。
「-♪いつも避けてばかりいた 明日を見失いそうで 傷付けないように 傷つかないように 嘘だけが増えて行く!-」
キョウヤは弾丸のように飛んで来るノイズをミスティセクタムで撃ち落とす。
「-♪だけど笑って… 痛いくら〜いに 苦しい程〜にそう愛しいから〜 求める気持ち 抑えきれない!自分が怖か〜った〜 や〜っと!身体中巡る本能のRYTHEMに気づいたんだ!もう二度と君を離さないよ!いくつも〜の昨日がね〜未来を〜照らす〜-」
キョウヤは翼の歌に乗るように歌う。
「さて、大体三分の二くらいは片付いたかな?ッ!」
キョウヤは上空から見下ろして確認していると、避難に逃げ遅れたであろう少女を発見し、今まさにノイズに狙われていた。
「間に合え!」
キョウヤはシューティングハレーで少女を襲うノイズを倒し、少女の所に着く。
「大丈夫か?」
「うん。パパ達とはぐれちゃって…」
「そうか、でも大丈夫。お兄さんが来たからにはもう安心
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