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023「妖精さん、豚の策をねじ伏せる」
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張っている狂器だ。
当たれば、相手を傷つけ、下手したらそのまま殺してしまう。
自然界にはない加工された石。
どうやら、シルバーの目の前にいるのは、オッパイ党の精鋭部隊らしかった。
「抵抗は無駄ブヒィー!」
「今なら、オッパイを十時間くらい揉む程度で許してあげるブヒィー!」
「貧乳を大きくしてあげるブヒィー!」
(ど、どうすれば良いっ……!
お金ほとんどないのにっ……!)
火炎放射器は、射程距離が短すぎて、役に立ちそうにない。
無理に近づけば、有効射程に接近する前に、投石の雨が飛んできて、あの世に行くのは確実だった。
かと言って、ここで籠城するのは得策ではない。長期戦になれば、1人しかいないシルバーは寝込みを襲われてゲームオーバーだ。
『妖精さん、オラに秘策があるお!
火炎放射器を買わせた罪を贖うお!』
ネットから出た突然すぎる提案。内容も突飛すぎた。
しかし、豚人間の性質を考えれば、99%成功するように思える。
シルバーは、その内容の酷さに、嫌そうになりながら……なけなしの金で、とある物を購入した。
「早く降伏するブヒィー!さもないと痛い目に合わせるブヒィー!」
「降伏の仕方がわからないなら、全裸になってこっちに来るブヒィー!」
「たくさん、チッパイを可愛がってやるブヒィー!」
「腫れ上がるまで、貧乳を揉んでやるブヒィー!怒ったブヒィー!」
『男の娘を追いかける豚の群れでござる』
『うむ……なんと言えば良いのだろうな。
妖精さんをショタだと知ったら、きっと絶望しそうだ……』
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豚(´・ω・`)よく見たら、ちっぱいを通り越して、まな板だった。
どうしてこうなった。
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(´・ω・`)主人公が今まで購入したアイテムは、こっちに全部纏めた。
http://suliruku.futene.net/Z_saku_Syousetu/Tyouhen/Neltuto_tuuhan/Aitemu.html
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