暁 〜小説投稿サイト〜
ネット通販は異世界最強なんだよ!(勘違い)・ω・`)ノ
017「妖精さん、ペロペロ党との戦い」
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
は嫌ブヒィー!」

『追撃戦は、効率よく相手を殺せるベストチャンスだ。
こうなったら深追いしてでもいいから、殺して殺しまくるんだ!
深追いをやめたら、豚が逃げてしまうぞ!』

「豚は死ねぇー!プラチナを困らせる豚は皆殺しだぁー!」

『妖精さんが、短時間で殺戮マシーンになってしもうた……』
『なんて恐ろしい新兵なのっ……!』
『妖精さんをこんな娘に育てた覚えはないわ!』
『でも、一撃でも攻撃を浴びたら、妖精さんの人生終了じゃね?』

「お前らをこの世から駆逐してやるっ!」手榴弾をまた投げた。

『調子に乗りすぎて、前進しすぎですよ!』
『いや、孫子的にはこれでいいだろ。
どんな弱兵も、勢いに乗れば強いし』

逃げる豚を追撃して、殺して殺しまくった。
その結果、大きな広場に辿り着く。
そこには武装したペロペロ党の皆が待ち構えていた。
数にして……ざっと30匹。全ての豚がシルバーを見て笑みを浮かべている。
恐らく、これがこの洞窟内部にいる全兵力に違いなかった。
ここで出し惜しみするような奴は、指導者になれない。

「ブヒィィィィィィ!降伏するブヒィィィ!」
「今、降伏すればお嫁さんにしてあげるブヒィー!」
「たくさん孕んでもらうブヒィー!」
「抵抗は無意味ブヒィっー!」

「もうやだ、この豚」 シルバーは嫌そうな顔で呟いた。

『モテモテだお』
『妖精さん、諦めたらそこで後ろの処女が終了ですよ?』
『頑張るんだお。プラチナたんを幸せにするために頑張れお』

この醜い戦いの終わりが見え始めている。
その予想に、シルバーは少し安心した。

--------------------------------------------------------------------------------

破片手榴弾×3   300円

拳銃弾 ×100  2000円

消費 2300円

残金1万8600円 ⇒1万6300円

--------------------------------------------------------------------------------
豚人間(´・ω・`)ぅゎ ショタ っょぃ
--------------------------------------------------------------------------------


(´・ω・`)主人公が今まで購入したアイテムは、こっちに全部纏めた。
http://suliruku.futene.net/Z_saku_Syousetu/Tyouhen/Neltuto_tuuhan/Aitemu.html

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ