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ネット通販は異世界最強なんだよ!(勘違い)・ω・`)ノ
004「吸血姫、妖精さんに恋をする」
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なる男性って事でいいのかな?
でも、シルバー様って、色んな女性に手を出して500人規模の大ハーレムやっていたような……?
ど、どうしよう)
プラチナが、シルバーの圧倒的な虐殺っぷりにウットリして見惚れている間に、豚人間は残り3匹になっていた。
拳銃の有効射程の外にいる上に、森へと逃げ込んだから、これ以上の追撃はとても手間暇がかかる。
ネット口座の貯金が残り少ないから、無駄弾を撃つ余裕がない。
だから、シルバーは自動拳銃を片手に、顔を真っ赤に染め、『全裸のすっぽんぽん状態の』プラチナのところへと歩いてきた。
(す、すごい美少年だよっ……!
美の神様が作ったような、しゅごい美しさだよっ……!)
プラチナも、シルバーのイケメン外見っぷりに圧倒され、顔を赤らめた。
どのように接すれば良いのかわからなくて緊張している。
しかも、今の自分は手足を縄で拘束されているから、エッチィ事されても抵抗できない。
(どうしよう、お礼言わなきゃ。
ここで失礼な女の子だと思われたくないよっ……!
そ、そうだ!こういう時は思った事を全部、口にだそう!そうしよう!)
プラチナは空気を大きく吸い、すぐ目の前のシルバーへと語りかける。
「あ、あのっ!
助けてくれてありがとうございます!
ひょっとして、アナタ様は……暗黒王子のシルバー様だったりします?」
「あ、はい?」
「僕と結婚を前提にお付き合いしてくれませんか!」
率直すぎた。全裸のスッポンポン状態で、一世一代の愛の告白。
プラチナは、自分が仕出かした行為に気がつき、顔が赤くなる。
(ぼ、僕、何を言ってるんだ!
初対面の人に、プロポーズとか馬鹿っぽい!?
それに、今の僕は裸だよ!?
ひょ、ひょっとしたら、この人に襲われてエッチィ展開になったり……そうなったら、どうしよう)
「え?はいっ?」
この日、二人はカップルになった。
『ちょwwwwww
紛らわしい返事するなwwwww』
『絶対に、この娘、勘違いしているぞ……っ!』
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★9mmパラベラム弾×50 1000円
1000円消費
残金2万5000円 ⇒2万4000円
主人公(´・ω・`)どんどん
命綱
(
リアルマネー
)
が減っていく……
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(´・ω・`)主人公が今まで購入したアイテムは、こっちに全
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