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暴れん坊な姫様と傭兵(肉盾)
15 6の直後のお話
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■エドヴァルド・ロックス
デトワーズ皇国の鬼才(きさい)宰相(さいしょう)。 柔軟性(じゅうなんせい)のある政治力でデトワーズ皇国を支えている。
三十代で宰相(さいしょう)になり四十代の現在でも、異例の若さでデトワーズ皇国の政治を(つかさ)っている彼は神童(しんどう)と呼ばれていた事がある。
バッテンとは同郷(どうきょう)


■潜在的に鬱陶しい奴。
いわゆる少数派(マイノリティ)
思想統一されていないのであればどこの年代、どこの層にでもいるような頭がお花畑の人。
損得勘定でものを考えてるように見えて得しか考えておらず、国にとって何が重要か、自分の住む場所にとって何が一番イイのか…そういうのを考えずに、己の我を通そうとする。
もちろん自由思想の下、そういった考えはあるべくしてあるが、かといって不可欠というわけではないが、受け入れられない/不都合である場合が多く厄介の種にもなる。


■軍事国家ガレリア
ヨールビン大陸で軍事力が高い国。 デトワーズ皇国の隣にある属国は飛び地であるため、まだ関わらない。
名前の由来は王権シンボルのラテン語「regalia/レガリア」から。

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