第六章
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な」
「ではスウェーデンはこれからもですか」
「強い」
「グスタフ=アドルフ王がある限り」
「そうだ、我々もそうしたところは学ぼう」
フランスもと言うリシュリューだった、そうした話をしつつスウェーデンを助けていった。彼等の目的の為に。
この時のスウェーデンはグスタフ=アドルフ王という優れた王を戴き将兵や貴族、民衆のその王への絶対の忠誠と信頼の下発展し戦争にも勝っていった。信じる心、その心がどれだけ大きいのか。この時のスウェーデンは後世の者達にも教訓を残したと言えるだろうか。彼等の姿をそのまま見せることによって。
信じる心 完
2016・5・18
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