第四章
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るとだ」
「誰も勝てない」
「対することが出来るのはワレンシュタイン侯だけだが」
この彼はというと。
「皇帝軍総司令官だったからな」
「同じく皇帝軍だ」
「今は罷免されているにしても」
「それでは対する筈もない」
「スウェーデン王は今までは勝っているが」
それでもとも話された。
「相手が悪過ぎる」
「これでは敗れる」
「どう考えてもな」
「いや、わからない」
ここで言ったのはリシュリューだった。
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