第二章
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来るまでで実感していた。だが三軒隣という言葉にだ。
すぐそこだと思ってだ、安心して言った。
「ここから近いしな」
「それだね」
「普通に行けるね」
弟達も言ってきた。
「まだあそこには行ってないし」
「結構行くの楽しみだよ」
「ずっと行きたいって思ってたけれど行く機会なかったしね」
「丁度いいよ」
「そうだな、それじゃあその人から話を受けたら行くか」
翔平は腕を組んで言った。
「何か近所の観光名所行くみたいなものか」
「そんなところね」
母も言う。
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