第零話
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とお主以外はそこに気付かずに速攻で死んでしまって、第二の人生をパアにしておる」
「やっぱりか」
「三つ目はオレの能力のパラメーターを神様の力で上げられる限界ギリギリまで上げる」
「お主、先ほど儂が転生させたものに似ておるな。なりふり構わないところとか」
まるで知らない他人に似ているとか言われてもなぁ…。
「四つ目は全反撃を武器なしでも使えるようにしてくれ」
(考えおったのう、お主)
「ほかには何かないか?」
「ん?―???―???―???―??…」
ここはほしい能力を全部もらうのがセオリーだ。ヒロアカのあれも捨てがたいんだよなあ――――――。
「五つ目は僕のヒーローアカデミアの個性ワン・フォ・オール。この五つでいいよ」
自身の力が増す。100%の力だと拳一つで天候まで変わるほどのチカラを秘めている。
「じゃあ、この五つの得点を持ってFAIRYTAILの世界に転生してもらうけど本当にこれでいいかね?」
「ああ、OKだ」
「それじゃあ、精々謳歌してこいよ。第二の人生ってやつをさ」
もちろんそうするつもりさと思っていたら意識がブラックアウトする。こうして、オレ――――――ハヤトはFAIRYTAILの世界に転生することになった。
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