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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
大魔闘演武
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「例え闇分身でも、ダメ押しで取れる分は取りますよ?」



『おおっとー!!なんともすごい事を言っているぞぉーーー!!!』

『随分()信があるようですなぁ。』




「くそ!俺が魔法を封じる!!」

「おおーん!!」

「ふ!」

「は!!」

ひょい!ひょい!

「くそ!光並の速さがないとはいえ、速いぜ!!」

「この野郎!!!」



「ワイルドォ!!!」

「闇竜の鉄拳。」


ズドォーン!!


「ぐわぁぁぁぁっ!!!」

ウォークライは飛ばされて、気絶した。


妖精の尻尾(フェアリーテイル) +1   47P⇒48P


『またしても、1人倒しました!!!』

「(ま、本当はただの時間稼ぎだけどね。)」

俺は心の中でそう言うのだった。


「ふん。」

「ぐわっ!」

ボォン!!


スパン!!


「がはっ!」


ボォン!!


『あー!しかし!!そでもやられる分身はいます!』

それは当然か・・・
ジュラさんなどの実力者や連携のうまい人達相手じゃあ、
闇分身でも勝てる訳ない・・・・・・。

「それでも、減ったんなら、また増やす!」

俺はやられた分の闇分身の数だけ、また闇分身を出した。

『おおっと!コージ選手、また闇分身を出した!!
 全員を追い込むだけ追い込ませるか!!?』

「(まだまだ時間が掛かるが、点数は取っておかんとな。)」

俺はそう思い、行動するのだった。

『ああっとここで!青い天馬(ブルーペガサス)のヒビキ、レン、イヴが、
 人魚の踵(マーメイルヒール)のアラーニャとベスを倒し、(ポイント)をゲット!』


青い天馬(ブルーペガサス)  30P⇒32P


「(ま、それも仕方ない事か・・・・・・。
 時間がまだかかるからな・・・・・・。)」

『おおっと!
 今度は蛇姫の鱗(ラミアスケイル)のジュラ及びユタカとトビーのタッグが
 四つ首の仔犬(クワトロパピー)を倒しました!!』


蛇姫の鱗(ラミアスケイル) 40P⇒42P


「(やっぱジュラさんは別格だな・・・。)」

『あーーーっ!!!スティングだーーーーーーーーーっ!!!!
 四つ首の仔犬(クワトロパピー)のリーダー、バッカスを倒し、
 5(ポイント)・・・』


剣咬の虎(セイバートゥース) 44P⇒54P


『ではなーーーい!!?
 いつの間にかラッキースターを1つ発見、
 (ポイント)は倍の10(ポイント)になったーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
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