第3節:A.D.2015 〜人理継続保障機関フィニス・カルデアA 医務室にて〜
[9/9]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
.ロマンに返事した後、俺に向かって「ちょっと衛宮君、考え事してる時に悪いんだけどこっちに来てくれない?今からドクターが聖晶石を使ったサーヴァントの召喚方法について私たちに具体的に説明してくれるみたいだから。」と叫んだ。
「ああわかったよ遠坂。今そっちに行く。」
なので俺も彼女のことについて考えるのを一旦やめ、Dr.ロマンの説明を聞くことにした。
******
「それじゃ、これで聖晶石を使った具体的な英霊の召喚方法の説明は終わりだよ。2人とも現地での召喚の際に役立ててくれ。」
「「はい!」」
Dr.ロマンの説明を聞き終え、俺と遠坂がそう返事をした時だった。
ドォォン!!!!
世界が、視界が、音を立てて大きく揺れた
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ